生死に関わること。
生死に関わること。
その鑑定。
これは大体の占い館、占いアプリでは禁止事項とされています。
今日は占いではなく、ロジックない直感や霊能力の話をします。このロジックない部分、この本質、これは、生き死にの話なし語れないと思うのです。
私の師匠は2016年に亡くなりましたが、直接的にそれを予期する発言をしていました。
それが、「何かあったら私の身代わりなって死ぬ」です。
怖いですよね、これ。
めちゃくちゃ怖いことです。
よく、誰かに腹を立てるとたまたまその人が不幸になった、だから私は強い守護霊に守られてる!とかいいます。
あれ、意識してやっていれば別ですが、無意識なら、絶対良くないことだと思うんですよ。自分の影にあるものをコントロールできていないことになりますから。
力が暴走してるんです。
で、私実は身近な方が過去数人亡くなっていて、それが私の身代わりでなくなったんだ、と視るみかたがあるみたいなんですね。
確証がないから、みたい、といいます。
私は正直、それを信じたくありません。
むしろ私から言ったら、ふざけるな、ですよ。
殺すなら私を殺せ、みたいな。
自死なら死んで勝手に楽になるなよ、一緒に戦えよ、と。
私も原因不明で意識を失い、救急車呼ばれたことが3回くらいあるんですが、生きてますし特に病気もありません。
ホントに彼らが身代わりで死んだのなら、ですよ、そんなに守りたかった私は何?となりますよ。
彼らの方がよっぽど生きているべき人でした。
ふざけた話です。
私は無意識に誰かを殺しているのか?
私に生きる価値はあるのか?
これ、私が十年以上考えていることです。
鑑定で生き死にがタブーなのは、見えない世界の本質がそこにあるから。禁忌にこそ本質があるのだと思います。