強さと弱さと上と下と。
こんにちは!
昨日はとある方の月命日でした。
共通のお知り合いの方とランチ。
明日がある確証はどこにもないから、
それは私にとって、長所でも短所でもあります(笑
☆
強い人ほど脆かったり、脆い人ほど強かったりします。
人の強さには差なんて無いんじゃないか、というのが、
心が弱い人ほど体を鍛える。
泣き虫ほどよく笑う。
賑やかな人ほど寂しがり。
色々ありますが、要はバランスなんですね。
それは人と人との関係にも言えることですよね。
人という字は支え合って出来ている!っていいますが、
ピラミット式の会社で、組織のリーダーをしている方は、
そのリーダーの穴を埋めるように、
このような一対一の関係ですと、
ですがこれが一体多数となると、そうもいかなくなってきます。
組織の上に立てば立つほど、
それも口だけの役者ではなく、心の伴った役者です。
役者と観客で偉いのはどちらでしょうか。
社長と社員で偉いのはどちらでしょうか。
強いのはどちらでしょうか?
私には選べませんし、
もちろん、例外はあるかもしれませんが。
ピラミット式の階層を持つ組織にいても、
同じように、強さと弱さを受け入れてバランスを取る。
強い、弱い。
あるいは、上位、下位。
その差は真に向き合えば、限りなくゼロのようです。