フィクションとノンフィクションのあいだ③
これは私の師匠の書き残したメッセージです。
☆
3話目 「悪魔から示されたこのブログの性質」
以下は、悪魔達から示された、
このブログの情報を取り扱う上でのルールのようなものだ。
1. このルールに触れた時点で、
あなたと我々の間に、魂の同意が交わされたものとする。
2. このブログの情報に触れることによって発生する影響を、
悪魔が全て説明する義務はない。
3. 光を求める者にとって、我々の言葉は猛毒となる可能性が高い。
今後も夢を見続けたいのであれば、
4. 悪魔は狡猾が基本である。
鵜呑みをする者には不向きな内容となるかもしれないことを、
5. 読むことによって呪われるであるとか、
そういった稚拙な要素は一切盛り込んでいない。
6. 批判や誹謗中傷に込められたネガティビティーは悪魔のエサである
よって、我々のことを好きなだけ罵倒してくれて構わない。
7. 読み手の質問や疑問に答える気は一切ない。
我々が語りたいことを一方的に語っていくので、
8. 知りえた情報によってどんな変化があなたに起きようと、
我々(管理人を含む)は一切の責任をもつことはない。
9. フィクションと捉えるか、ノンフィクションと捉えるかは、
読み手であるあなたの自由である。
10.記事の転載等は基本的に全て可とする。
記事へのリンクをすること。
11.あなたがこれらの項目を読む、読まないに関係なく、ブログに足を踏み入れた時点から、
フィクションとノンフィクションのあいだ②
これは私の師匠、セラピストベイのnemoさんの書き残したメッセージになります。
☆
2話目 「悪魔からのオファー」
「真実を知りたくないか…?」
それが悪魔からの第一声だった。
妄想と呼ぶには、
脳裏に映るその姿は、黒いローブに全身を包んでいた。
どうやら、2体いるようだった。
僕はいわゆる目に見えないものとの交信をしたことはない。
正直、
「本当に出来てるのか?出来てると思い込んでるだけじゃないか?
万が一、もし僕にそれが出来たとしても、
低級霊にバカにされるのがオチとしか思わなかっただろう。
予期しない突然の出来事に、僕は動揺していた。
そうだ。
誰が書いてたか忘れたが、誰何(すいか)の法則という、
今こそあの知識が役立つ時だ!僕は即座に実行してみた。
「あなた達は何者だ?」
「あなた達は何者だ?」
「あなた達は何者だ?」
「答えられなければ、去れ」
すると、ローブの中からはくすくすと笑い声が聞こえてきた。
〈それは何のお遊びだ・・・?〉
「3回名前を聞いて、答えられなかったら、
{あんた、そんなの本気で信じてるの!?「私はミカエルです。」
今度は女の声のようなものが脳裏に響いてくる。
エヴァンゲリオンのアスカの口調に聞こえたところだけは、
〈我々は魂の牢獄のヌシ、とでも伝えておこう。
「闇の存在…そいつらが俺に何の用?」
〈先ほど伝えた通りだ。
真実を知りたくないか?〉
「真実って、何の…?」
〈君が疑問に感じてきたことだ。
君の脳裏の記憶はすでに読ませてもらっている。〉
「!?」
〈2012年の冬至には何も起きなかった。それはひいては、
「・・・。(たしかに、そうなるよな…。)」
〈君達の知る情報を使うならば、2012年の冬至を経て、
「・・・。(さすが悪魔、痛いところを突いてきやがる…。)」
「たしかに、本当のことは知りたいさ。でも、
僕がそう言うと、2人組は笑いだした。
〈我々は魂の牢獄のヌシだ。君が魂を売らずとも、
わざわざ君の魂を奪うまでもないのだよ。〉
「どうゆうことだ…?」
〈さて、今一度聞こう。
真実を知りたくないか?
これで3回聞いた。
3回聞いたら答えなければならないのではなかったかな?〉
「(なんか、誰何の法則を逆手にとられたような…)それを知るた
〈さすが、我々が選んだ者だ。話が早くて嬉しいよ。
我々を通して君が知り得た事を、ブログを通して伝えてほしい。〉
「…なんで俺を選んだんだ?
俺なんて何の影響力もないし、多くの人間に伝えたいのであれば、
適役は他にいくらでもいるんじゃないのか?」
〈それが他に適役がいなくてね…。
我々からすればそれこそ笑止といったところなのだがね。〉
「なぜ、悪魔の口から真実を語るなんてことをするんだ?」
〈現在、我々の計画は99%のところまで完成してきている。
我々は基本的に混沌を好むのに、このままではつまらんのだよ。〉
{人間の大半は家畜化しちゃってるしねー。バカばっかりで、
今じゃ誰も笑いすらせず動いてるわ。要は退屈なのよ。}
<人間のアニメや映画によく登場するセリフがあるだろう。
「冥土の土産に教えてやろう」というものが。
悪魔たちは笑いながら言った。
「・・・要は、悪魔の暇潰しに付き合えと?」
{うちらにとっては当たり前のことでも、
光なんて今さら信じるようなバカじゃないでしょ?
「…分かった。やるよ。」
まるで言わされているかのように、
僕はすでに、悪魔の術中にハマってしまっているのかもしれない。
正直、
でも、
中には、真意さえ知らないままに、
光と呼ばれる片側の情報しか知らないのも、
もう片方の情報を取り入れることで、
それに、悪魔が相手なら、情報に嘘を混ぜてくるだろうし、
スターウォーズ3で、
俺がこういう思考をたどるのも、
俺に目をつけた時からあいつらは分かってるんだろうし…。
こうして、僕と悪魔達との不思議なやりとりが始まった。
悪魔達は僕の反応に面白味を感じたのか、
それは…驚愕の連続だった。
にわかには信じがたい、でも、
「インフォ・アトラクション」
ホーンテッドマンションを抜けたのに、
たまたまこのブログを訪れたあなたへ。
これから列挙されていく情報の数々は、「笑えるうちが華」だ。
最初のうちは笑えるかもしれないが、
おそらく、真実とはそうゆう類のものなのだと思う。
そして、知りえた情報によってあなたにどんな変化が起きようと、
あなたに湧いた質問や疑問にも、僕では答えることは出来ない。
だから、ここに書かれた内容を読んでいくのならば、
あなたの意志で、そしてあなたの責任の範疇で、情報を咀嚼し、
取り扱っていってほしい。
僕に言えるのはそれだけだ。
フィクションとノンフィクションのあいだ。①
これは私の師匠、セラピスベイのnemoさんが書き残したものです。
私も含め、このブログの読者の皆さま一人一人で、意味を読み解いていく必要があります。
☆
----------転送メッセージ----------
日付: 2013年9月6日金曜日
件名: 第1話 改定版
1話目 アセンションがやってこない・・・(T_T)
2012年の冬至。
それはある種の人達にとっては運命の刻、となるはずだった…。
2012年の冬至、「アセンション」という、
人類もその影響を受けて、
人間は地球に合わせて次元上昇していくためにはどうすればいいの
次元上昇の兆候としてどのようなことが世界で起きているか?
そういった内容が、
情報ソースは、
そういった内容がの数々が、
精神世界やスピリチュアルというキーワードに感化された人々の間
多数の書籍が精神世界コーナーに並び、
ブログで情報発信する者達が、
そして2012年の冬至。
語られていたような変化は、何も起きなかった。
世界には、いつもと変わらない時間が過ぎていった。
人間の本性の片鱗というのは、
2012年冬至の直前になって、
取り繕いとしか思えない内容が、[アセンション]という言葉を掲
冬至の後には、時期が延期されただの、
「ワロスwww」
「おまえら、バカじゃねえの?」
アセンションというキーワードを本気で真面目に受けとめてきた人
最後に届いたメッセージは、
端から見れば、
実際、何も起きなかったのだから。。。
「アセンションがやってこない(T_T)」
気がついたら 2013年になってる
だけど いつもと何も変わらぬ日々
あきらめずに 変化の兆候探してみるけど
どれもしっくりこない
宇宙人降りてくれば
楽にアセンションを語れるけど
どれだけ待ってもどれだけ待っても アセンションがやってこないよ
次元上昇 嘘だったとしか思えない
延期されたと誤魔化してみても いずれは虚しくなるだけ
詐欺の抗議も試してみたけど 見えない相手じゃ意味がない!
だから次は絶対騙されない
僕は現金だけは最後までとっておく
参考:http://www.youtube.com/
…といったような「エアーマンが倒せない」
アセンションという言葉にまつわる事象は、
ブログの大半は閉鎖され、
金儲けの機会に使えなくなった為かは分からないが、
僕はそれらの流れを、興味深く見てきた。
元々、目に見えない世界にも関心は高かったし、
要は、「自分の目に映る現実を超えたところで起きている何か」
おかげで、友人達からは芸人の「もう中学生」の芸名をもじって、
「まだ中二病」というレッテルを貼られていた。
僕にとっては、
中二病やメンへラと言われてしまう世界観の方が、
いつも同じような会話、同じような作業、同じような毎日。
それを繰り返してるだけに何も疑問を感じないことの方が、
それが、僕が中二病のレッテルを貼られる所以なのだろう。
彼等に合わせるのは簡単だった。
彼らの言葉に相槌を打ち、会話を彼等の興味に合わせ、
変わっていない自分の部分を前面にだしておけば、
時に考え方を茶化される程度のことで、
その意味では、僕も彼等とたいした変わりはなかった。
興味の対象という微差があるだけで、
彼等からすれば、アセンションというキーワードも、
ノストラダムスの予言と同類の、
しかし……
だったらなぜ、
1999年のノストラダムスの予言で騒いでいた時よりも、
日本の経営コンサルタントの中でもトップレベルで有名だったよう
「これさえ持っていれば…」「これさえ知っていれば…」
あまりに陳腐で古典的だけど、まだ納得がいく。
だけど、金銭目的とは思えない情報発信者も少なくなかった。
中には高額な怪しいセミナーの告知をしている者もいたが、
大半は情報発信に特化していた。
ブログにありがちなアフィリエイトで収入を得ている感じでもなか
何かの情報商材の紹介をしてくるわけでもなかった。
彼等は、一体何がしたかったのだろう?
「自分は次元上昇する側の人間だ」と、
僕の脳裏に浮かんできていた疑問は、
「なぜ、
「アセンションという概念は一体、
精神世界のようなマイナーな領域でしか広まらないような、
普通に聞けば終末思想などにありがちな妄言でしかないものを、
なぜわざわざ綿密なシナリオめいた流れにする必要があったのだろ
こういった、
僕が中二病のレッテルを貼られる要因なのかもしれない。
まるでタブーのように、
「私、そんなこと言ってたっけ?」と茶化し、誤魔化す者。
世界で何が起きても「アセンションの兆候がでてきた!」
「あいつら、まだ言ってるよwアテンション、アホンション♪」
焼き直しの行動の範疇をでない彼等に、
納得のいくメッセージが語られているものは、何1つなかった。
「実際のところは、実態は分からずじまいか・・・。
別にお花畑系になりたいわけじゃなく、
目新しい情報がない以上、もう調べるのも潮時だろうな。
さて、次の興味対象でも探すとするか・・・。」
部屋にあった精神世界系の書籍を全て古本屋に持っていき、
気分を一新することにした。
「古いものを手放せば、新しいものが入ってくる」
バカバカしいとは思いながらも、
そんな現実が訪れたりしたら・・・という淡い期待を抱きながら。
そんなある日だった。
あの悪魔が僕に語りかけてきたのは…。
四つ葉のクローバーの見つけ方。
私にはちょっとした特技があります。
それが、四つ葉のクローバーを見つけること!
実は私自身、四つ葉のクローバーを探すのが得意だとは思っていませんでした。
ただ、好きなだけだと思っていたんです。
そんなとき、知り合いとたまたま公園を訪れ、たまたまシロツメクサが群生していて、たまたま四つ葉を見つけたら、、、
Σ(・ω・*ノ)ノ エエエッ!
って顔をされました。
何でわかったの!?普通見つけられないよ?
とのこと。
私は幼稚園の頃からシロツメクサで冠を作ったり、クローバーを摘んだりして遊んでいました。
四つ葉のクローバーが特別なものだと思っていなかったんです。ただ、シロツメクサには三つ葉と四つ葉と、時々五つ葉があるなぁ、とだけ思ってました(笑)
四つ葉を見つけるポイントは、探そうとしないこと。
幸せになりたい!と思って四つ葉を探すと、あまりうまくいきません。
幸せのタネは、いつも近くにあります。幸せじゃない、と思っている方は、それに気がついていないだけだとよく言います。それと同じ。
四つ葉のクローバーは、幸せを運んでくれるものではありません。
幸せが身近にあることを、気づかせてくれ、前向きになる力をくれるものです。
ぼーっと眺めていて、ちょっと違和感がある場所を細かく探します。四つ葉がそこにあったら、ああ、やっぱり!と思ってください。
なかったら、ちょっとやり方を変えてみてください。
それを繰り返していくと、幸せのタネに本当に敏感になれます。