セラピス☆ベイへようこそ!

初代セラピス・ベイ代表、あげまんプロジェクト代表、総合調律士nemoさんの弟子のブログです。

占いの集客

よく、占いの集客で苦労している!とか、

占い師さん向けの集客セミナーをされている方など、いらっしゃいます。

実際、占いをしていて、お客様がこない、というお悩みは多いようです。

 

ですが、私、ありがたいことに、お客様がこない、で悩んだことは一度もありません。

 

なぜか、というと、多分儲けようとしていないからです。

メール鑑定など、多分平均の占い師さんの半分の値段で、3倍位の内容を返しています。

もっと儲けることを考え始めたり、楽をすることを考えると、駄目になるのです。

 

ということで、お客さんがこない、と悩んでいる占い師さんは儲けようとしなきゃいいと思います。

お金がなかったら、バイトしてもいいと思いますよ。

そもそも占いで必要以上に儲けよう、という考えが、私はどうもしっくりこないのです。

もちろん、欲しい物が有るから頑張って仕事したい!はいいと思います。

必要最低限のお金を稼いで、衣食住、そして占いを勉強するための資金にして、のんびりまったり研究したり探究したりして生活するのが私の理想です。

 

私の鑑定時間が増えているときは、単純に「いま鑑定入らなきゃいけない気がする」ときか「お客様としゃべりたい」ときが大半なのですが、たまに「あ、なにか新しいこと試そうとして追求モードだな」もしくは「こいつサボりすぎてお金なくなってきたから生活費稼ぎに来てるな」のどちらかのモードのときもあります★

雑談 お酒と占い

ちょっと重い話を書いてしまったので、雑談しますね!

 

対面占いを始めようか迷っていました。

ですが、占い館に所属して誰かと競い合ったり、売上!人気!ランキング!とお尻を叩かれるのがいやなのでなかなか踏み込めずにおります。

 

私、対面鑑定をするなら、

「すみません、お酒飲んだほうが鑑定の精度が上がるのでお酒飲んでいいですか?」とお客様に許可を頂いて、お酒飲みながら占いしたいです。

だから居酒屋とか、スナックとか、バーがいいのですよね。

 

占いバー、占いスナックを、毎日じゃなくて、たまーに、気が向いたときに開けたいのです。

 

占いをお金儲けのツールにもしたくないし、やならきゃ!とおもってやりたくもなくて、難しいですよね。

 

ということで、占いスナック、占いバーの構想を、あたまのなかに描きながらワクワクしています。

実現するかどうかわかりませんが、妄想仲間募集中。

パワーストーンで作った盃でお酒出したい。

一本前の記事は重い感じになっちゃいましたが、わたし、基本的にはそういう楽しい夢のあることを考えていきてます笑

占い師と霊能者

こんにちは!

ご無沙汰しております。

皆様、お変わりございませんか?

 

実は廃業しようか悩んでました!笑(またか!

 

でもとりあえず、まだ続けます。

ちょっと自分の鑑定(占い)に新しい分野を取り入れてみたくなり、その成果を試すまでは続けます。

 

私はよく「私は占い師だけれど霊能者ではありません」という言葉を使います。

私にとって占いは、学問、数学や統計学や自然科学などのエッセンスを内包したものです。

一方で、霊視、霊感タロット、霊媒、などなどの分野、これに関しては、私はこの人についていきたい!と思う師匠が他界されてからかなり迷子状態になっております。この分野に関して、私の師匠はおりません。ですが、ただこれが見える、こんな気がする、それを言葉にすると、当たることがあり、ありがとう!あたりました!と言ってもらえているのです。

これに関して、私はかなーり、まよってきました。

 

厳しい修行をしたわけでも、死にかけたわけでもない。

ですので私は、霊能者を語ったことはありません。

ですが、家系が寺の末裔(これは事実です)だったり、昔陰陽師にしてくれと師匠に弟子入りしたりしていた(中二病の迷走w)なので、それを伝えると神秘性からか、興味を持ってくれる方もいらっしゃいます。

でもそれって詐欺じゃないの?だってロジック、根拠が示せないじゃん。

この矛盾に、いつも悩んでいます。

 

先日、こんなことがありました。

今年に入ってから知り合った方と、飲みに行く機会がありまして、みんなお酒も回ってきたのでお冷を頼んだんですね。

私の前に置かれていたお水を、何気なく「どうぞ」と隣の方に手渡したんです。

そうしたら、氷がぐぐぐ、、、っと上に上がりまして、机に飛び出しました。

「!!?」

「いまなにしたんですか? 氷が飛び出しましたよ!そういえば今日も海で洞窟のところにいるとき、後ろ姿をみて、なんかパワーを感じました。さすが占い師さんですね、鑑定もすごくあたってましたし」

「私、実はたまに持っているコップから氷が飛びだすんですよ、、、でも、もう一回やって!といわれてもできないんです。自分でもこれ、いつできるか分からなくて、、、海のときは、なんか気持ちがいい場所だなーと思ってあそこに立ってました、、、あんまり気にしないでください、たまにあります、、、」

 

自分で言っておきながら、本当にいつも、これなんですよね。

自分ではロジックがわからない。

でも、人はそれをみてびっくりしたり感謝したりパワーを感じてくれる。

 

その「ロジックがわからないもの」の正体を突き止めないままで、このまま鑑定を続けていていいのか。

そんなことを考えていると、頭に「廃業」の文字が浮かんでくるわけです(笑

最強の霊能者さんがいらっしゃるなら、私がもっているこの見えない力は一体なんなのか、そしてそれは正しいものなのか、おしえていただきたいです笑

 

ですが私は占い師ですので、占い、としての勉強はしっかりしています。

私の占いは完全なロジックに基づいたもので、ゴリゴリ数字を計算しまくって鑑定していますので、そのような意味では根拠があるものです。

 

でもこの占いに関しても、この先生についていけば大丈夫だ!と思っていた先生の考えに、少し疑問を感じていて(目に見えないもの、オカルト、霊能力、を完全に排除しようとされている部分です)、新しい要素、新しい分野を学ばないと、とちょっといろいろと画策しているところです。

もしもその分野でうまくしっくりハマれば、早ければ年末には、私の占い(ロジックある部分)はちょっとパワーアップするはずです。

 

占い師と霊能者は、全く別の存在です。

私は占い師だけれど、霊能者ではありません。

そして、霊能者になることもできないのではないか、なる必要があるのか、いろいろなことを考える日々です。

 

ロジックのあるもの、無いもの。

神秘性のあるもの、無いもの。

片方を追い求めてもうまくいかないし、両方を追い求めてもうまくいかないし、

ましてやどちらか一方を否定してしまうのも、なんか違うんですよね。

 

私は後天的に学習して占いを身に付けたタイプ、に当たると思うのですね。

本物の霊能者さんが見たら、私はどう視えるんだろう。

あんたは無理だね力もないね、廃業しろ、と思うのか、

それとも、あなたが持っているものを活かしなさい、というのか、

永遠の謎です笑

 

でも占い師と霊能者は別だから、霊能者に聞いちゃ駄目なのか(笑

永遠にずーっと考えつつ、ベストを尽くしております。

生死に関わること。

生死に関わること。

その鑑定。

これは大体の占い館、占いアプリでは禁止事項とされています。

 

今日は占いではなく、ロジックない直感や霊能力の話をします。このロジックない部分、この本質、これは、生き死にの話なし語れないと思うのです。

 

私の師匠は2016年に亡くなりましたが、直接的にそれを予期する発言をしていました。

それが、「何かあったら私の身代わりなって死ぬ」です。

怖いですよね、これ。

めちゃくちゃ怖いことです。

 

よく、誰かに腹を立てるとたまたまその人が不幸になった、だから私は強い守護霊に守られてる!とかいいます。

あれ、意識してやっていれば別ですが、無意識なら、絶対良くないことだと思うんですよ。自分の影にあるものをコントロールできていないことになりますから。

力が暴走してるんです。

 

で、私実は身近な方が過去数人亡くなっていて、それが私の身代わりでなくなったんだ、と視るみかたがあるみたいなんですね。

確証がないから、みたい、といいます。

私は正直、それを信じたくありません。

 

むしろ私から言ったら、ふざけるな、ですよ。

殺すなら私を殺せ、みたいな。

自死なら死んで勝手に楽になるなよ、一緒に戦えよ、と。

私も原因不明で意識を失い、救急車呼ばれたことが3回くらいあるんですが、生きてますし特に病気もありません。

 

ホントに彼らが身代わりで死んだのなら、ですよ、そんなに守りたかった私は何?となりますよ。

彼らの方がよっぽど生きているべき人でした。

ふざけた話です。

 

私は無意識に誰かを殺しているのか?

私に生きる価値はあるのか?

これ、私が十年以上考えていることです。

 

鑑定で生き死にがタブーなのは、見えない世界の本質がそこにあるから。禁忌にこそ本質があるのだと思います。

気がつけばあと一週間で8月がおわる。

皆様こんにちは。

 

本当にご無沙汰しております。

Haruです。

 

誰か読んでますかね。。。?

見ていらっしゃる方、いますか?

いらっしゃいましたら、ご無沙汰しまくっていて本当にごめんなさい。

 

相変わらず私はまだ、占い師としての活動をさせていただいております。

 

私は占い師ではありますが、霊能者でも超能力者でもありません。

学べば誰でもできる、ロジックある占いをしています。

ですので別に特別な才能があるわけでもありません。

「私占い師向いてないなー廃業しようかなー」と思うこともしょっちゅうです(笑

 

そんなに真面目でもないし、ガツガツ稼いでやろう、とも思っていませんし、アゲ鑑定してリピーターになってもらおう!という策略もしていないのですが、なぜか一定数のお客様はいらしてくださっていて、生活ができております。

 

本当にありがたいことだと思います。

 

占いはロジックあるもの、ですが、それとは別に、「直感」と呼べるものがありますよね。私、この直感のようなものが、多分他の方と比較して鋭いようです。

ですがその直感によって見出す鑑定は、ロジックのない、根拠が示せないものなのです。

なんでそうなんですか?

根拠はありますか?

と言われても、ないんですよ。

この直感的な部分については、特定の師匠に、イロハを習ったわけでもありません。

私の師匠はすでになくなっております。私が生前、そのスキルすべてを吸収したとは到底いえません。(師匠はもう教えることは何もない、といって亡くなりましたが、そんなこと全然ありません)

だから私はこのロジックない部分においては、いくらその直感があたっていても、いくらその直感によって助けられてありがとう、と感謝してくださっても、「プロ」ではないのです。

 

気がつけばあと一週間で8月が終わります。

やる気が無くなったり、空回りしやすい時期です。

目標をしっかりと設定して動いていってくださいね。

そう言っている自分が一番ぐうたらダラダラしている気もします。

悪口を言うこと

先日職場で、人の悪口を言わないね、と言われて、ハッとしたのですが。
私の場合は「悪口を言わない」のではなくて「言えない」のです。

因果応報というのか、
天に向かって唾を吐けば自分に返ってくるわけで、
それに対して個別に対処するためには労力がかかるわけで、
なんというか逆に面倒くさくありませんか?笑

人の悪口を言う、ということは
人に悪口を言われる、と同義です。
人を批判するためには
人に批判される覚悟が必要なわけです。

何かあれば直接伝えたほうが気持ち良いです。

●●だと思います、確かにそうだ!お互いに良い気づきをありがとう、と。

私は悪口をいうより、良いところを見つけてお互いに高めあったほうが幸せだと思うのです。

そりゃ人間なので思うときはあります笑
だけどそれを口に出す前に、口に出す価値があることなのか、よく考えます。
そうすると結果的に、言わない方が賢い!になるわけで。
ただそれだけの理由です。

🌸haru🌸