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セラピス☆ベイへようこそ!

運と縁を研究中☆初代セラピス・ベイ代表、あげまんプロジェクト代表、総合調律士nemoさんの最後の弟子のブログです。 HARUKA*染家さくら

強さと弱さと上と下と。

こんにちは!

 

昨日はとある方の月命日でした。

共通のお知り合いの方とランチ。

明日がある確証はどこにもないから、止まれないだなぁと思います。

それは私にとって、長所でも短所でもあります(笑

 

 

強い人ほど脆かったり、脆い人ほど強かったりします。

人の強さには差なんて無いんじゃないか、というのが、最近色々な方とお話ししていて思うことです。

 

心が弱い人ほど体を鍛える。

泣き虫ほどよく笑う。

賑やかな人ほど寂しがり。

 

色々ありますが、要はバランスなんですね。

それは人と人との関係にも言えることですよね。

人という字は支え合って出来ている!っていいますが、需要と供給のバランスが崩れると、絶対にどちらかがつぶれます。


ピラミット式の会社で、組織のリーダーをしている方は、リーダーシップを発揮して人を組織します。

そのリーダーの穴を埋めるように、スポットライトが当たらないところで、有能な働きをする人は必ずいます。リーダーは見えないところでその人に対してのフォローします。出来なけれな組織は崩壊します。

このような一対一の関係ですと、バランスを取ることはまだ出来るかもしれません。

ですがこれが一体多数となると、そうもいかなくなってきます。

組織の上に立てば立つほど、大衆の前では役者にならなければいけません。

それも口だけの役者ではなく、心の伴った役者です。

役者と観客で偉いのはどちらでしょうか。

社長と社員で偉いのはどちらでしょうか。

強いのはどちらでしょうか?

私には選べませんし、そこに人としての優位性が存在するべきではないと思います。

もちろん、例外はあるかもしれませんが。


ピラミット式の階層を持つ組織にいても、人としては常に同じラインでバランスをとる。

同じように、強さと弱さを受け入れてバランスを取る。


強い、弱い。

あるいは、上位、下位。

その差は真に向き合えば、限りなくゼロのようです。

目に見えないものとの付き合い方

私は師匠にあって間もない頃、師匠にこう尋ねました。
 
nemoさんって一体何者なんですか❓
 
返答はたった一つです。
 
俺は俺だよ。他の誰でもない。
 
⚪︎
 
実は、見えないものと付き合う上で、一番大切なのはこのポイントです。
 
少し、私の話をしますね。
 
実は私が師匠からセッションを受けたのは、たった一度です。
 
これは俺からの最初で最後のセッションになると思う。
 
そう言われました。
そして本当にその通りになったんです(笑)
 
なぜこの世界の私が生まれたのか。
それを提示してもらいました。
 
私の場合、そのテーマは、
Who am I ?
でした。
 
この答えを探すために今世を生きているんだそうです。
そして、それを考える中で、自分の芯が確立してきました。
 
見えないものに依存ばかりして、ふわふわしている人のことを、うちの師匠は「お花畑系」って呼んでいました。
ああなっちゃだめだよーと。
セミナーで集まった方に対して、
「大丈夫ですよ、あなたは何も思い詰めることはありません。いままで辛かったですね。あなたは救われます、、、、、、と、言われると思いましたか? そんなことないですよ、自分が変わらないと何も変わりませんからね」
と、真顔で言い放って何人も泣かせたそうです。師匠、恐るべし。
うちの師匠は体育会系の人間でしたので、いうことはかなり厳しかったです。
 
何かに自分の全てを委ねたり、頼りっきりではダメなんです。
見えない世界は確かに存在するでしょう。だけど、それは力を貸してくれるものであって、何から何まで助けてくれるものではありません。
 
私は異界との通信もできないし、幽霊もみえません。
ですが、目に見えない運や縁の存在は信じています。
というより、私はチャネリングや霊視が一切できなかったので、(師匠いわく、はるは生まれつきのその感覚とか直感がチャネリングみたいなもんだよーと言いながら、わからないっていいながら言ってること合ってるよ?とか言ってましたが)手相、タロット、アロマ、風水パワーストーンなど、なんらかの目に見える形を提示できる物を、自分のライフワークのツールとして迎えようとしています。
 
話を戻します。
 
自分は誰か?
何者か?
まず、それを強く持ってください。
 
だったらあなたは何者ですか?
 
そう聞かれたら、私はこう答えます。
 
私は私です。他の誰でもありません。

雨女と晴女

皆様こんにちは。


突然ですが、皆様は晴男・晴女でしょうか?

それとも、雨男・雨女でしょうか?


科学的には解明できませんし、様々な要因があります。

たとえば、記憶や思い出の強さの問題。


いつも晴れているなぁ、、、

という方も、生活していれば、雨の日はありますよね。

いつも晴れているなぁ、、、

と思いつづけると、雨の日の記憶は薄れていきます。

逆に、

いつも雨だなぁ、、、

という方は、晴れの日のことを忘れやすくなります。



すこし、スピリチュアルなお話をしますね。



一つの要因として、自然霊の影響を受けている可能性があります。


あ、怖くないですよ!

取り憑かれている!どうしよう!、という話ではありません。


自然霊にのまれたらいけません。

怖がってもいけません。

この際だから、仲良くして味方にしちゃいましょう。


晴れの属性が強い場合、稲荷系の自然霊の力が強く出ている可能性があります。

雨の属性が強い場合、龍神系の自然霊の力が強く出ていると言われます。


このあたりのことは、ネット上にもたくさん情報がありますので、興味のある方は見てみてください。



ここからが、私が伝えたかったお話になります。


私は、晴れ女時期と雨女時期があります(笑)

晴ればかり続くと、雨属性にシフトさせることを考えます。

雨ばかり続くと、晴れ属性にシフトさせることを考えます。

なんとかバランスを取ろうとします。


最近は雨の時期で、たまたまトラブルも続いていてすこし気が落ち込んだのですが、あ、これは浄化の雨だ!と気がついてから、晴れ属性に転じてきました。

何かしらの気付きがあり、その気付きが正しいと、雨の連鎖や晴の連鎖が止まることによって、はい正解!というメッセージがきます。身の回りの誤りや、考え方の至らない点に、それがきっかけで気がつくことがあります。


師匠の話だと、稲荷系も龍神系も、もともとは一つの存在で、ただ、側面が違うだけだそうです。

バランスが取れているのが一番なんですよね。

私もまだまだ勉強している最中ですが、これに関してはまた後日、記します( ^ω^ )



意図と糸のはなし。

マインドコントロールや、洗脳、という言葉があります。


実は、私はこの言葉が大嫌いなので、あまり使わないようにしていますo(`ω´ )o


嫌い、というか、誤解を生みやすいので、使いたくないんです。ときに相手の意思や意図を無くしてしまうからです。



自己啓発セミナーは?


信仰や宗教は?


テレビショッピングは?


化粧品や調理器具のデモ販売は?


中には悪質なものもあるかもしれませんが、自分がいいと思い、納得して受け入れるなら、それは良質なものですよね。


実は、はっきりとした違いがあります。


悪質な宗教勧誘、あるいは悪質な押し売りなどをする人たちは、伝える相手の意識を全く無視しているという共通点があるんです。


つまり、聞く人の意図=いと=糸を奪うんです。


ダジャレじゃないか、と笑う人がいるかもしれません。


運命の赤い糸、って言葉がありますよね。

あれ、実は、運命の赤い意図なんです。


洗脳、つまりマインドコントロールは、相手の意図を無視し、捻じ曲げ、相手の糸を絡め取ってしまいます。

気がついたときには、自分の運は相手の手中にあり、自分が何をしたいのか、何を求めているのか、まるで分からなくなります。


だから皆さん、自分の意図は、自分の運命の糸だと思って、しっかり握っていてください。


自分が何を目指しているのか、何をしたいのか、定期的に見なおしてください。人の意図=糸は、実は結構ぶれやすいんです。

紙に書いたり、声に出したりして毎日確認するのがオススメです(o^^o)


宗教、占い、あるいは嗜好品や仕事に対する考え方。人それぞれ考えは違いますし、何を信じたっていいんです。ですが、自分の意図、糸だけは渡してはいけません。


私は、縁は糸と会うことでつながると思っています。

その一つの方法が、人と会うこと。

それは、道を切り開いたり、運をよくする契機にもなります。


誰かと出会ったら、その人を意図を確かめてください。

上辺に騙されちゃダメです。

心の奥底にフォーカスしてください。

最初のうちは、少しでも嫌な感じがしたり、不愉快な感じがしたら、警戒した方がいいと思います。


相手が持っている糸が、自分と絡み合いそうな糸なら、繋ぎましょう。

自分の糸を絡め取ろうとしていたり、明らかに交わりそうにないなら、距離を置くのがオススメです。


そうして良い糸をつないでいくことで、縁が繋がっていくんです。


今日も自分の糸をしっかりと見つめて、素敵な糸を結んでください。

このブログの意図。

皆さま、おはようございます!


セラピス☆ベイのHARUKAです。


あなたは何をやっている人なの?と、時々聞かれます。


何をやっているのか?


というより、何をしている人か?


という解釈でよろしいのなら、私のライフワークは、運と縁の研究です。


運がいい人、悪い人。

縁がある人、無い人。


その差は何か?


生きていくなら、運はいい方がいいですよね?


もしも悪運でいい、良縁なんかいらない!という方がいましたら、どうぞこのプラウザを閉じてください。


と、いうか、私と一緒いると、たぶん運が良くなってしまうと思うので、悪運のまま一生を終えたい人がいましたら、私とは関わらない方がいいです(笑)


このブログは、

○自分の力で運を切り開いて、素敵に生きていきたい人


もしくは、


○自分めちゃくちゃ運が悪いから、もしもお前の運がいいなら、どっちが勝つか勝負してみない?


という人のためにあります(o^^o)


ちなみに私はまだまだ修行中の身です。

このブログに流れているエネルギーは、このブログを見ている皆さまと一緒に作り上げられます。


このブログは、見る人の運を上げるために存在します。

フィクションとノンフィクションのあいだ⑤

これは私の師匠が書いたものです。



 「光の存在の正体」

 

 

 

光の存在。

アニメや小説、映画などでは見る側が感情移入する存在達だ。

そして、光の存在には必ず、敵役となるものが存在する。

 

でも、現実の世界で光を語る連中は、胡散くさい奴が多い。

表面ではいいこと言ってるけど、裏では何をしてるんだか・・・。

そう考えると、光って都合のいい言葉だなぁ。。。

 

 

 

 

 

<光の存在についてだが・・・。

光という言葉には、対になるように闇という言葉がでてくるものだ。

光と闇、君はこれらの言葉にどんな印象をもっているかね?>

 

 

「光と闇…。一般的には光が善で、闇が悪って構図になるよね。

 水戸黄門みたいな勧善懲悪(かんぜんちょうあく)系って、俺は好きじゃないんだ。

 むしろ、スターウォーズでアナキンがダースベイダーになっていくプロセスの方が、

 リアリティーを感じるんだよね。

 純粋な正義感の脆さっていうのかな…。自分の弱みにつけこまれると、

 誰だって悪の誘惑に乗ってしまうことはある。

 今の俺の状況だって、まさにそれかもしれないし・・・。」

 

 

<フフフ…。なかなか人間味のある解釈だね。

だが、私がこれから君に伝えようとしていることは、そういったことではない。>

 

 

「・・・どうゆうこと?」

 

 

<その裏の仕組み、といったところだろうか。>

 

 

裏の仕組み。。。

陰謀論チックな匂いを漂わせる、なんとも魅力的な言葉だ。

きっと今の僕は、中二病フィールド全開に違いない。

 

 

 

<君が語ったのは、映画でいえば観客の目線からのものだ。

 どんな映画にもシナリオライターがいて、映画監督や裏方がいるものだ。

 資金がなくてはクランクイン(撮影開始)も出来ないから、スポンサーも必要になる。

 存在を告知するために、プロモーションを展開する必要もでてくる。>

 

 

「・・・なんか、ビジネスマーケティングの話みたいだね。」

 

 

< [下にあるが如く、上にもかくあり]だ。

 理屈は同じなのだよ。

 諸君の大半は、観客の席にいるか、役者になりたいといったところだ。

 ライトワーカーという言葉があるが、あれは役者志願を自らしたようなものだ。

 だが、役者は与えられた台本を演じるのが主体で、製作の意図には関心が向きにくい。

 だから、自分が何をやらされているのか、実際は分かっていないのだよ。>

 

 

「・・・要は、スピリチュアルやアセンションって言葉を取り入れてる奴等は、

 それを仕掛けた何かの意図、要は手のひらの上で踊らされてるってこと…?」

 

 

<光と闇という構図を作ったら、

諸君の大半は光の側の役者になろうと志願するのではないかな?

そして、そうでない者達を闇と色付けして区別を始める。

だが、光も闇も、仕掛けたプロデューサーが同じであったとしたら・・・?>

 

 

「…光も闇も、陰謀論でよく語られるマッチポンプみたいなもので、

 火をつけて煙をたたせる役と火消し役に分かれているように見えて

実は元を辿れば同じものが手を変え、品を変え、名前を変えてやってるみたいな……」

 

 

{要はあんた達はジョ―ジャク(情弱=情報弱者)なのよ()

 何かを知ったつもりになって、実際には何も知らないことに気づいてないのよ。}

  

セオが援護射撃をするかのように、やりとりに加わる。

僕は昔から、こういった語調の強い女性が苦手だった。

相手が悪魔でも、どうやらそれは変わらないらしい。。。

 

 

 

「でも・・・なんでほとんどの人間はそれに気づかないんだ?

 聞いてみたら、すぐにバレてしまいそうなものなのに・・・。」

 

 

[ネガティブなことは考えるな。ポジティブなことにだけ目を向けろ。]

そう言っておきさえすれば、人間は真実になんて目を向けないわよ。

真実なんかより、自分に都合のいい嘘の方が好きなんだもの。

目を向けさせないようにする古典的で、よくある方法なのにね()。」

 

 

<それに、ここに記されていくような事柄には、必ずこう言う者がでてくるだろう。

[あれは闇の策略だから見てはいけない]と。

 少しばかり知恵のある者は、ディスインフォーマー(間違った方向への誘導者)であったり、

パニック・プロモーターといった存在の類と深読みして、警戒することだろう。

それを鵜呑みにする者達は、

[見るなと言われると逆に見たくなる]という人間の性質すらだせなくなった、

哀れな者達ということだ。>

 

 

 

ク―リとセオの言葉に、僕は反論することが出来なかった。

人間の世界は既成概念が生まれると、それを基準に物事を捉えようとする。

そして、「自分が信じたものが、間違いだったと認めたくない」という傾向がある。

 

もし、ク―リとセオが言っていることが本当だったとしても、

一体何人がその言葉を受けとめることが出来るんだろうか・・・?

彼等は一体どんな意図で、これらの情報をリリースしようとしてるんだろうか?

 

 

 

{なんかさぁー、人間達って悪魔とか、闇の存在がどうとか言う割には、

 うちらのこと、ほとんどなーんにも知らないわよね()

 敵の正体もよく分からないのに闇の存在がどうとかって、ただのバカじゃないの?

 ミカエルって名前をセコムかなんかと勘違いしてるのもいるし、

人間ってホントに単純よね。あーあ、張り合いがなくて退屈だわー。

昔はもうちょっと楽しませてくれる人間達がいたんだけどなー。}

 

 

<獲物狩りはなかなか狩れない獲物ほど、仕留めた時の充実感も大きい。

今の人間は自分から獲物に成り下がっているような者ばかりだ。

そんな獲物を相手にしたところで、ただの作業でしかないのだよ。

悪魔が単純労働をするなど、愚の極みといってもいい位だ。

まぁ、簡単にエサがとれればいいという悪魔達も少なからずいるがね。

我々はそういった現状にうんざりしているのだよ。>

 

 

 

そうか。

こいつらは、本当に暇潰しにきてるんだ・・・(´ω`;)

今の人間は、悪魔の暇潰しにすらならないってことか…。

 

だったら、俺がどんどん情報を引き出して、

この世界をもっと面白いものにしてやる!!!

って、これは人間の味方なのか、悪魔の肩をもつのか、どっちになるのやら…。

 

 

 

「ク―リ、セオ、

 そこまで言うなら、悪魔のことをもっと教えてくれ。

 そうすれば、おまえらが退屈でなくなるような人間がでてくるかもしれない。」

 

 

そう言うと、悪魔達が笑みを浮かべてきた。

 

 

<ようやく、その気になってくれたようだな。

では、ここからが本番といったところだな。>

 

 

{聞いてショック死するんじゃないわよ()

もっとも、死んだらあんたの魂はうちらが狩ってあげるわwww}

 

 

 

 

僕のとった行動はきっと、

悪魔達が最初から計算していた行動なのだろう。

それでもかまわない。

 

この判断は、もしかしたら多くの人間から罵倒されるのかもしれない。

でも、その中には真意を汲み取れる人もでてくるはずだ。

 

 

 

もしかしたら、悪魔達が語る内容を聞けば聞くほど、

希望だと思っていたものが絶望に変わっていくのかもしれない。

でも、パンドラの箱だって、

絶望が出尽くした後に残されたのは希望だ。

 

 

偽りやまやかしの希望なんて要らない。

メッキのはがれていく世界の裏に、本当の希望を見出してみたいと、

僕はどこかで思い始めていた。

たとえ、その末に何も見出せなかったとしても・・・。

フィクションとノンフィクションのあいだ④

これは私の師匠が書いた文章です。



.   「上にあるが如く、下にもかくあり。」そして・・・。

 

 

 

 

異世界の住人が自分の前に現れて、自分を異世界に連れていったり、

異世界に触れなければ知ることのない知識や真実に触れていく。

考えてみれば、アニメや小説では散々使い古されたような展開だ。

 

自分に関係のないフィクションであれば、

オワコンの焼き直しかよw」「ありがちありがちwwwと言ってるところだ。

でも、いざ自分が当事者になってみると、

そういったストーリーにありがちな行動をとるものなんだな…と感じる。

 

 

 

 

<…そろそろ話していこうと思うが、準備はいいか?>

 

 

悪魔の言葉によって、僕は現実に引き戻された。

いや、これは妄想?それとも現実?

僕は早くも現実と妄想の区別が分からなくなってきていた。

 

 

 

 

<「上にあるが如く、下にもかくあり。」

 この言葉は聞いたことがあるだろう?>

 

 

「あぁ、たしか錬金術に関連する言葉だったような…。」

 

 

<上とは何を示し、下は何を示しているのだ?>

 

 

「上が天上界や高次元で、下が物質世界じゃないの?」

 

 

<模範解答、といったところだな。

では、その上と下は今どうなっている?>

 

 

「そこが解ったら、人間やってる必要ないよね(苦笑)

 上は正直・・・よく分からない。

 精神世界系の本では理想的な世界が実現してるってあったけど、

 下の物質世界を見ている限り、どんどん悪くなっていってる気がするし…。

 それに、あれだけ騒いでいた2012年の冬至に何も起こらなかった時点で、

 何を信じていいのか分からなくなったってのが、正直なところかな。」

 

 

 

<君の言う上が今どうなっているか、知りたいかい?>

 

 

「・・・それを伝えたくて、俺の元にきたんじゃないの?」

 

 

<状況の呑み込みが早くて嬉しいよ。

今の上の状態というのは・・・>

 

{逆もまた然りよ!}

 

 

 

待ってました!と言わんばかりに、女の声をした悪魔がしゃしゃりでてきた。

言い忘れていたが、男性の悪魔の名前はク-リ、女性はセオだそうだ。

まぁ、十中八九偽名だろうが…。

 

 

{上にあるが如く、下にもかくありの逆は何? }

 

 

「・・・下にあるが如く、上にもかくあり?」

 

 

{そう、あんたが下って言ったものの状態が、

上でも同じようになってるってわけよ。}

 

 

<少し頭を働かせれば簡単に分かることなのだが…

この事実を受けとめる者が人間にはほとんどいないようだ。>

 

 

 

…たしかに、言われてみれば辻褄が合う話だ。

上にあるが如く下にあり、下にあるが如く上にも。。。

じゃあ、精神世界系でよく登場する光の存在って何なんだ??

 

 

 

「上の天上界や高次元は光の存在の領域じゃないのか?」

 

 

{あんたバカぁ!?

そうだとしたら、なんで物質世界は上みたいになってないのよ?

辻褄が合わないじゃない?}

 

再び、セオがアスカの口調で僕に言葉をあびせてきた。

 

 

「それはこれから・・・」

 

 

{あーイライラするわね!!!

なんで人間ってこうバカなのかしら。}

 

 

<セオ、無理もない話だよ。

彼等は何も真実を知らされることなく、ここまできてしまったのだから。

真実めいた虚構の情報しか受け取れなかったのだから。>

 

 

 

真実めいた虚構の情報・・・。

ク―リが言ったこの言葉が、僕の脳裏を駆け巡った。

それは僕が感じてきた違和感を、言語化したような言葉だった。

 

 

<光の存在というものの正体・・・知りたいかね?>

 

 

ク―リの言葉は、僕の思考を見透かしたような、一切の感情のブレのないものだった。

おそらくそこに、僕が感じてきた違和感の正体があるに違いない。

 

 

「・・・教えてくれク―リ。真実を。」

 

 

 

こうして僕は、最も耳を塞ぎたくなる真実を聴くことになる。